Googleは7月16日、「Google Play」を刷新しました。
どうやらこれは「Google Glass」向けアプリケーションに対応するための準備のようです。
デザインはカード型(タイル型)でアプリを表示させていて、以前は右上にあった「マイブック」や「マイ動画」「マイアプリ」などが、左上の「書籍」「動画」「アプリ」などと統合し、各カテゴリからアクセスする形となりました。
アプリ詳細画面からは、「概要」「ユーザーレビュー」「更新履歴」「アクセス許可」といったカテゴリタブがなくなり、「説明」「レビュー」「新機能」「その他情報」などのカテゴリごと、下部にスクロールしていく形で情報が表示されるようになっています。
今までの形に馴れていたので、やや見にくい感じですね。
Chromeでは文字が表示されない
…というより、Chromeでは文字が表示されなくなってしまいました。一部のChromeユーザーだけの現象のようですが。
IEでは正常に表示されていますので、Chromeが古いバージョンなのかと思い確認したら、双方ともに最新バージョンでした。
おい、おい、これじゃ、見にくくって、なんのことか、さっぱりだ…。
試しに、LINEのアプリ詳細のページを見てみると、まるで謎かけ。
IEで見るようにしていますが、日本語の問題なのでしょうかね。
今までは見られた設定で、見られなくなったのは、困りもんです。
とりあえず、フィードバックして、修正されるのを待ってみます。
23日追記
Google Play チームから回答がありました。
日本語が表示されない不具合は把握していて、問題解決に向けて調査中とのこと。
もうしばらく、待てば修正されるでしょうか。不便ですが待つしかなさそうですね。
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