イーサリアムを貸し出すことで報酬を得られるGMOコインの「貸暗号資産サービス」。最低金額が5 → 0.05ETHに引き下げられ、利用しやすくなりました。
GMOコインの貸暗号資産サービス
GMOコインの貸暗号資産サービスは、保有している暗号資産をGMOに貸し出すことで報酬を得ることができるサービスです。
GMOコインでは、少額から貸し出しが可能な「貸暗号資産ベーシック」と円転特約（デリバティブ取引）が付加された年率の高い「貸暗号資産プレミアム」の2つのサービスがあります。
GMOコイン「貸暗号資産ベーシック」
貸暗号資産ベーシックの特徴
- 最大年率10%
- 貸出コース（期間）の選択が可能
- 少額から貸し出し可能
- 対象となる暗号資産は25銘柄
GMOコイン「貸暗号資産プレミアム」
貸暗号資産プレミアムの特徴
- 年率15%以上
- 短期間での貸し出しが可能
- 証拠金の預け入れが必要
- 元本は暗号資産または日本円で受取り
GMOコイン「貸暗号資産ベーシック」イーサリアム（ETH）の募集開始
GMOコインでは、2023年6月13日（火）より「貸暗号資産ベーシック」にてイーサリアム（ETH）の募集を開始いたしました。
【募集コース】
年率3%コース（3ヶ月）
【貸出開始日】
2023年6月15日（木）
イーサリアム（ETH）の貸出ルール変更で最小金額0.05 ETHに
また、2023年6月13日（火）募集開始分（6月15日貸出開始分）より、イーサリアム（ETH）の貸出ルールが変更となりました。
【貸出ルール】
変更前）
・最小貸出数量：5 ETH / 回
・最小貸出単位：5 ETH / 回
変更後）
・最小貸出数量：0.05 ETH / 回
・最小貸出単位：0.01 ETH / 回
0.05 ETHなら、手軽にチャレンジできそうですね。
ということで、私も申し込みしてみました。
0.16ETH貸し出しして、3ヶ月後、0.00120986ETHプラスされます。300円弱ですが、ガス代の足しになるかな〜。
暗号資産をしばらく売却する予定がない方、NFT熱がやや下火になって、手持ちのものを売ることはなくても、新たに買いたいと思うものもない、という方は試してみてもいいかもしれませんよ。
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