アマゾンジャパンが11月28日、「Amazon Android アプリストア」をオープン。
「Androidアプリストア」は、GooglePlyaと同様、Androidのアプリがダウンロードできるサイトです。
GooglePlayとの違いは
1、「本日限定 無料アプリ」があり、日替わりで毎日有料アプリが無料になる
2、アプリはすべてアマゾンが事前審査したものがアップされている
ということでしょうか。
初日はGooglePlaydでは1200円の英会話学習アプリ「ドコモゼミ 英会話 なるほどフレーズ 100 by ドコモ×アルク」が、２日目は「ズーキーパーDX」（GooglePlayで150円）が無料で配信されました。
その他にもOfficeSuite Pro6が85円と、セール中で99円のGooglePlayよりも安くダウンロードできるなど、比べてみるとお得なアプリがあります。
「Amazon Android アプリストア」のインストール方法
1、「設定」を開き、「セキュリティ」 または「アプリケーション」をタップし、 「提供元不明のアプリのインストールを許可する」にチェックを入れます
2、URL(http://www.amazon.co.jp/getapps)を開くか、特設サイト内に表示されたQRコードを読み取ってアプリをダウンロードします。
3、「AmazonApps-release.apk」というファイルがダウンロードされるので、更新情報に表示されているこのファイル名をタップし、「インストール」⇒「開く」を続けてタップします。
4、Amazon.co.jpのアカウントでログインするとトップ画面にかわります。
カスタマーレビューや、1-Click決済など、Amazon.co.jpで提供しているショッピング機能がそのまま使えます。
オープン初日は、アクセスが集中していたのか、やや重たい感がありましたが、とくに迷うことなくダウンロードできました。
GooglePlayとは価格が違っているものもあるので、掘り出し物が見つけられるかもしれませんね。
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