新築キッチンのガスコンロの後悔を防ぐ。入居前に貼った「汚れ防止グッズ」2つが想像以上だった

キッチン
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新築のキッチンを見た瞬間、思いました。

「このキレイな状態を、できるだけ長く保ちたい」

ところがキッチンは、住み始めたその日から汚れとの戦いが始まります。

油はね。
吹きこぼれ。
コンロ周りの焦げ付き。

一度汚れてしまうと掃除は大変ですし、新築だからこそ「最初から防げばよかった……」と後悔しがちです。

そこで入居前に準備したのが、東洋アルミの「システムガスマット」と「フレームカバー」でした。

どちらも目立たず設置できて、汚れを未然に防げるアイテムです。

実際に取り付けてみたところ、「これは新築キッチンの必需品かもしれない」と感じました。

今回は設置方法と使ってみた感想を紹介します。

なぜ新築のうちに対策するの?

「汚れてから掃除すればいいじゃない」と思いがちですが、ガスコンロ周りの汚れは蓄積するほど落ちにくくなるのが特徴です。

特に厄介なのが次の2か所。

①コンロと調理台のすき間
ビルトインコンロには、コンロ本体と調理台のあいだに細いすき間があります。ここに油汚れ・吹きこぼれ・食材のカスが入り込み、放置すると手が届かない場所でガンコな汚れになります。

②コンロ天板(バーナー周り)
毎日の調理で油ハネや焦げつきが発生しやすいのが天板。ガラストップコンロは特に見た目に汚れが目立ちますし、こびりついた焦げは専用洗剤でこすってもなかなか落ちません。

だからこそ、新品のキッチンが汚れる前に防御ラインを張るのが賢い選択。一度装着すれば、汚れてもアイテムを取り替えるだけでOKなので、掃除の手間が劇的に減ります。

五徳周りを守る「東洋アルミ システムガスマット」

天板全体を1枚でカバー。焦げつき・油汚れをシャットアウト

システムガスマットとは?

ビルトインガスコンロの天板に貼り付けて、バーナー周りの焦げつきや油汚れから天板を守るアルミ製のマットです。天板の表面からフチまでをすっぽりカバーするため、汚れが天板に直接触れません。

2015年頃から家事系インフルエンサーの間で話題になり、現在ではSNSでも定番の「入居前にやること」として紹介されるほどの人気商品です。

特徴・スペック

  • サイズ: 幅60cm用(縦425×横604mm)/幅75cm用もあり
  • 入数: 1枚+位置合わせシート
  • 材質: 表面加工アルミニウムはく・不燃紙・アルミニウムはくの3層構造
  • カラー: シックブラック(コンロになじむ落ち着いた色)
  • 耐熱性: アルミはくと不燃紙の組み合わせで熱に強く安心
  • 適合機種: 個別ごとくタイプのビルトインガスコンロ(内炎式・汁受け皿あり/なし両対応)

⚠️ ガステーブル(据え置き型)、全面ごとくタイプ、IHクッキングヒーター、幅75cm用のコンロへの幅60cm品の使用は不可です。購入前にコンロのタイプと幅を確認してください。

貼り方・取り付け手順

  • コンロ周辺の汚れやホコリを拭き取る
  • 五徳を外す
  • 位置合わせシートで、どの点線があっているかを確認
  • バーナー部分に合った点線でシートを切り取る
  • 位置合わせシートを調整してセットする
  • 五徳を元に戻す

作業時間は数分程度。

とても簡単に設置できるので、おすすめです。


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見落としがちな隙間汚れを防ぐ「東洋アルミ フレームカバー」

コンロとキッチン台のすき間をクリアテープでシーリング。見た目もすっきり

実は一番掃除が面倒な場所「コンロと天板のわずかな隙間」を守る

ビルトインコンロのフチ(コンロ本体と調理台のあいだのすき間)にぴったりフィットする汚れ防止カバーです。透明なシリコンのようなクリアカラーで、貼っても目立たないのが最大の特徴。

「すき間に汚れが入り込んで掃除できない」という悩みを解決するアイテムで、Instagramや家事系のSNSで新築入居前にやることとして定番化しています。東洋アルミによると「色々試したけれど東洋アルミのフレームカバーに戻ってきた」というリピーター続出の商品です。

特徴・スペック

  • サイズ: フリーサイズ(1cm×2.5m)
  • カラー: クリア(透明)
  • 形状: 特許申請中のブーメラン形状でさまざまな機種のフチにぴったりフィット
  • 付属品: すき間の汚れをかき出すスクレーパー1本
  • 耐熱温度: 110度
  • 適合機種: ビルトインタイプのIHクッキングヒーター・ビルトインガスコンロ両対応
  • 発売: 2008年から改良を重ねた15年以上のロングセラー

⚠️ ガステーブル(据え置き型)には使用できません。

貼り方・取り付け手順

  • 貼る部分の油分やホコリを取り除く
  • 十分に乾燥させる
  • 裏紙をはがす
  • コンロのフレーム部分に沿って貼る
  • 指で軽く押さえて密着させる

柔らかい素材なので曲線部分にもなじみやすく、初めてでも貼りやすい印象でした。

ユーザーレビューの中には「きれいに貼るのが難しかった」という声もあります。最初のカーブは練習のつもりで丁寧に。一度コツをつかむと、次からはスムーズに作業できるようになります。

見た目も違和感なく、汚れも防止できるので、おすすめです。


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100均テープで代用できないか試した結果

フレームカバーを知る前、「コンロのすき間をふさぐだけなら、100均のすき間テープやマスキングテープでもいいんじゃない?」と思って実際に試してみました。結論からいうと、見栄えも密着度も全然違いました。

見栄えの差が歴然

100均のすき間テープはもともとドアや窓の気密用として設計されているため、スポンジ素材でモコモコと厚みが出てしまいます。コンロのフチに貼ると、明らかに「なんか貼ってあるな」という存在感が出て、せっかくの新築キッチンがちぐはぐな印象になりました。
マスキングテープも試しましたが、カラーや柄によってはキッチンに浮いて見える上に、薄すぎてすき間を完全にカバーしきれないことも。クリアテープ系を試しても、コンロのフチの立体的な形状にうまくなじまず、端が浮いてしまいました。
一方、東洋アルミのフレームカバーはブーメラン形状でコンロのフチの断面に沿うよう設計されているため、貼ったあとの仕上がりが全然違います。クリアカラーなので「存在が消える」感覚で、キッチンをすっきりきれいに見せたまま汚れを防いでくれます。

密着度・耐久性の差

100均テープで試して最初に気になったのが、調理中の熱や油に対する弱さです。耐熱温度が低いものは数週間で端が浮いてはがれ始め、すき間が再び露出。むしろはがれかけのテープの裏側に汚れが入り込んで、余計に掃除が大変になるという本末転倒な結果に。
東洋アルミのフレームカバーは耐熱温度110度で、コンロのそばという過酷な環境に対応した粘着剤を使用。さらに2008年の発売以来15年以上かけて改良を重ねており、「粘着剤の劣化が少ない素材を選定している」と公式も明言しています。実際に使うと、熱や調理の油が多少飛んでも端がめくれてくることなく、しっかり密着したまま機能してくれます。

100均テープを使うのをやめた理由まとめ

「安く済ませたい」という気持ちはよくわかるのですが、フレームカバーは1本数百円。100均テープを何度も貼り直すことを考えると、最初からきちんとしたものを使うほうが手間もコストも結局少なくて済みます。

2つのアイテムをセットで使うのがベスト

アイテム守る場所主な効果
システムガスマット Flat!コンロ天板全体焦げつき・油汚れ・キズを防止
フレームカバーコンロのフチのすき間吹きこぼれ・ホコリの侵入を防止

この2つはカバーする場所が違うので、セットで使うことでコンロ周りをほぼ全面防御できます。システムガスマットで天板を守り、フレームカバーですき間を塞ぐ。この組み合わせが新築キッチンの鉄板セットと言えるでしょう。

使ってみた感想まとめ

  • 新築のうちに取り付けると、天板がいつまでもきれいに見える
  • 汚れてもアイテムを洗えばOKなので掃除がラク
  • クリアカラーのフレームカバーはキッチンの雰囲気を壊さない
  • 東洋アルミというメーカーの安心感(不燃素材・日本製)
  • コスパが高く、リピーターが多い

まとめ:新築キッチンを守るなら「入居前」が絶対おすすめ

新築のガスコンロは汚れてから対策するより、汚れる前に防御するのが圧倒的にラク。東洋アルミのシステムガスマットとフレームカバーはどちらも1,000〜2,000円前後で購入できるリーズナブルな商品でありながら、日々の掃除の手間を大幅に減らしてくれる優れもの。

引っ越し後の荷解きが落ち着いたら、キッチンを使い始める前にぜひ取り付けてみてください。「なんでもっと早くやらなかったんだろう」と思うはず。新築のきれいなキッチンを長く保つための、ちょっとした先行投資です。

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