> 米グーグル社の運営するスマートフォン用のアプリ(ソフト)配信サイトの「アンドロイドマーケット」で有料アプリを購入する際に、購入者の詳細な個人情報がアプリ出品者に通知される状態が続いていたことがわかった。
同社の決済システムの不具合が原因で、12日までに修正したという。経済産業省は個人情報保護法に抵触する可能性があるとして調査を始めた。
今朝、こんなニュースが。
やはり、個人情報が製作者にダダ漏れ状態だったのは、不具合だったんだね。
どうやら12月17日ごろからこの状態だったらしいから、
12月17日~1月12日に有料アプリを購入した人は
個人情報がアプリ作成者に渡っているものと考えなくっちゃならない。
Googleのエンジニアなんてアタシの立場から見れば神様みたいなモンなのに、何やってんだよっ!って思うけど。
…が、Googleはアプリ製作者にいろんなものを惜しみなく提供してくれているんだった…。
ちなみに私達アプリ製作者(無料アプリ)にはダウンロードしてくれた人の統計情報としてプラットフォームや端末や国などの情報が開示されている。
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