ダイソーから登場したファイルボックス。無印良品のものと比べてみました。
ダイソー ファイルボックス
ダイソーから登場したファイルボックスは4種類。うち人気の3種類を購入しました。
・ファイルボックス(A4)330円 (無印:490円)
・ファイルボックス(ハーフ)220円 (無印:350円)
・ファイルボックス用フタ 110円
このほかに、ファイルスタンド(A4)330円があります。こちらは在庫がまだまだありました。
フタがアイテムとしてあるので、重ねることができます。
無印良品のファイルボックスと並べてみるとこんな感じ。
無印良品とダイソーのファイルボックスのサイズ比較
無印のファイルボックスとサイズを比較してみると
ファイルボックス(A4)無印:10×32×24cm ダイソー:9.5×32.2×24.3cm
ファイルボックス(ハーフ)無印:10×32×12cm ダイソー:9.5×32.2×12.2cm
ダイソーのファイルボックスのほうが、奥行き2㎜長く、高さも3㎜・2㎜高くなっています。
ただし、ピシッと収納しない限りは、さほどわからない程度です。
無印良品とダイソーのファイルボックスの違い
穴が〇と□の違い、色がホワイトグレーとホワイトの違いがはっきりとわかりますが、並べてみてもさほど違和感はありません。また、片側の壁面が一部切り取られているデザイン。価格を抑えるための工夫かもしれませんね。
それよりも、ダイソーがいままで取り扱ってきたこのサイズのボックス類の多くが110円であるのに、220円と330円。つまり、それなりに頑丈につくられています。
110円の少々薄い感じの壁ではなく、しっかりめの素材の厚みがあります。
そして、まさかのmade inJapan!
ただの見せかけのモノマネじゃなく、質も無印に寄せている。このあたりに、ダイソーの本気度が感じられます。
数を揃えるのなら、価格がリーズナブルに越したことはない。そして、今までの無印良品のものと並べてもさほどおかしくはない。ならば、ファイルボックスの買い足しは無印良品のものでも、ニトリのモノでもなく、ダイソーのファイルボックスでいいんじゃない?と思えちゃいます。
最寄りの店舗には、ハーフサイズとフタは在庫なしでした。見つけたら即買いしたほうがいいかもしれませんね。
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