無印良品の人気レトルトカレー「バターチキン」が2/14リニューアルしました。
2009年の発売から数えて4回目のリニューアルとのこと。
ロングセラー商品でもあるバターチキンカレーは、さて、どこが変わったのか、チェックしてみました。
新しくなった無印の「バターチキン」カレー
パッケージに「味を見直しました」と赤丸で強調している、無印の新しくなったレトルトカレー「バターチキン」。
味を決める重要な要素である「トマト」に着目し、旨み、酸味、甘味に特長のあるトマトを数種類組み合わせました。
というコピー。
強調したいのは、そこなんだね、と確認しつつチェックへ。
無印の「バターチキン」カレー新旧比較
画像左が旧バターチキン、右がリニューアルされたものです。
辛さは「2」、内容量180g、価格350円(税込)は変わりません。
新旧バターチキンカレーの見た目の違い
一緒に湯煎して、器にあけたときの写真です。
パッケージを見た印象で、赤っぽくなったのかと思ったのですが、こうやって並べてみると、色味はさほど変わりませんねぇ。
お肉のサイズ、量の違い
ただ、新しくなったバターチキンカレーのほうが、固形物がたくさん顔をだしています。
そこで、固形物をスプーンですくって並べてみました。
お肉の数 旧 5個 : 新 7個
数もですが、大きさもアップしています。
リニューアル後のバターチキンカレーはお肉の量がふえています。なんかお得感がUPしてるかも。
味は酸味が少しアップ
「カスリメティの香りが生きています」とありますが、正直よくわかりませんでした。
新旧カレーをならべて、クンクンしてみたのですが、明らかに違うほどの香りは感じられず。
そもそも「カスリメティ」の香り、知らないし…。
それに対して、味は、新しいほうがトマトの酸味を感じます。
しかし、改めて旧バターチキンを食べてみると、こちらもトマトの酸味、するんですね。
表記にあるとおり、トマトの種類が変わって、酸味がわずかにアップした、というところでしょうか。
カロリーが9kcal高くなったNEWバターチキン
裏の成分表を見ると、新しくなったバターチキンカレーの1袋当りのエネルギーは260kcal。
それに対して、旧バターチキンカレーは251kcal。
つまり、新しくなったとともに、カロリーは9kcalアップしています。
トマトの酸味度とお肉の量がアップした
というのが、比較してみた感想です。
それにしても、バターチキンは4回もリニューアルしているんですね。
発売から10年たった年に行われたリニューアル。
どう変わったか、ざっくり比較してみましたが、信じるか信じないかはあなた次第。
今度はあなたの舌で試してみてくださいね。
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I wrote:”https://suits-woman.jp/kenjitsunews/104120/”
※記事と同じ写真を自サイトで使用することは問題なしと確認済
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