倒れないだけじゃない「モップキャッチ」は110円のクセして工夫がニクい!

バス・掃除・洗面・衛生用品

SNSで話題の掃除用具収納グッズをご紹介します。

モップキャッチ

購入したのはダイソーですが、オリジナル商品ではなく、販売元はスルガ(株)。

見た目はこんな感じで「どこが工夫されているんだよっ」と思っちゃうかもですが。

ポイントは、使っていないときにはモップの柄をキャッチする輪っかが下向きになって、邪魔にならないようになっていますが

モップを掛けるときに、右上の「push」ボタンを柄で押すと

輪っかがすくっと起き上がるんです。

でもって、クイックルワイパーは太いところが引っかかるので、床から浮かせて収納することができます。

耐荷重1㎏。

モップが浮かせられるということは、掃除機をかけるときに邪魔にならないというメリットがあるんですね。

ただし、残念なところは、粘着テープで取り付けるので、凹凸のない滑らかな面にしか、設置できません。

凹凸のある壁紙だと、粘着力が弱くなっちゃいます。

掃除機をかけるときに、ずらしているモップ。まぁ、ほんの数秒の作業なんですが、ね。

毎日のことなので床面に障害物がないほうが掃除が圧倒的にしやすいです。

このモップチャッチは、レバーを押すと輪っかがたちあがるという、ちょっとした工夫ですが、使わないときに邪魔になりにくい、片手でサクッと片づけられるという点が主婦にはうれしいですね。

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