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お釣で資産運用 余ったお金を投資に!知識0でもOK!スマホで。ロボアドバイザーが運用する新しいサービス

家計管理

次々と登場しているロボアドバイザーですが、その中で注目したい新しいサービスをチェックします。

お釣を投資に回すという新しいカタチ

480円のショッピングなら、20円。100円単位未満の端数を集めて、自動的に投資してくれるという新しいカタチのサービスです。

クレジットカードやデビットカード、公共交通機関共通乗車カードなどの購入額の端数を、勝手にコツコツためてくれる、いわば現代版のコツコツ貯金。

ただし、正確には「貯金」ではなく「投資」です。

なので、リスクもあります。

リスクは自己責任となりますが、お釣の小銭が机上に転がっていることが少なくないワタシ。いつのまにか消えゆく?「お釣」を「投資」に回せる!というトコロに、興味をそそられ、利用料金次第では、初めてみてもいいかな、とチェック中です。

「wealthnavi」お釣で資産運用

ロボットアドバイザーサービスを運営するウェルスナビ(株)が今春、買い物のお釣りを投資に回せるアプリをリリース予定です。

ロボアドバイザーには興味があり、チェックしていましたが、wealthnaviは始められる最低金額が100万円と、気軽に手出ししにくい金額。

その点、「お釣」なら、ハードルが低そうです。

wealthnavi創業者の柴山和久氏の略歴は以下のとおり

東京大学法学部、ハーバード・ロースクール、INSEAD卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画する。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。次世代の金融インフラを構築したいという想いから、2015年4月にウェルスナビを創業。

TORANOTEC(株)の「トラノコ」

もうひとつ、お釣投資に特化した会社 TORANOTEC(株)も今春サービスを開始予定です。

TORANOTEC(株)の「トラノコ」は、2016年11月、ばんせい投資顧問(株)を買収して誕生したTORANOTEC投信投資顧問(株)が運用。

TORANOTEC(株)代表取締役の小山 卓也氏の略歴は以下のとおり

野村證券で21年にわたり、リサーチ、機関投資家営業、ドイツ現地法人CEOを歴任した後、メリルリンチ・インベストメント・マネジャーズ、シティーコープ証券、KBC証券においてアセットマネジメント部門を統括。その後インド資本のレリゲア・グローバル・アセットマネジメント代表取締役社長CEOを経て、2014年より日興アセットマネジメントの専務執行役として2年間海外営業及び国内機関投資家営業を統括

TORANOTEC(株)「トラノコ」

 

お釣りで資産運用がどんな形になるのか、まだベールをかぶったままですが、参考になるのがアメリカで先行しているAcorns。

利用体験記事があったので、リンクしておきますので参考にしてください。。

「おつり」をスマホで運用 身近なフィンテック (三浦茜)

 

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