※2017.12.4追記
iPhoneで落ちる現象が多発している模様。原因は、iOS11.1~iOS11.1.2で発生している通知関連の不具合のようなので、アプリの通知を全てOFFにし、iOS11.2へのアップデートをすると良いようです。
充電は十分されているはずなのに、画面がすぐに真っ暗になってしまう場合の対処方法です。
1、「バックライト点灯(消灯)時間」や「スリープ」の設定を確認
「バックライト点灯(消灯)時間」や「スリープ」の設定をオンにすると、自動的にディスプレイ表示が消えて、画面が真っ暗になり、電源が切れてしまったように見えることがあります。
設定>デバイス>画面・表示>バックライト点灯・スリープ で確認します。
2、電源ボタンがシートやケースなどで覆われていないか
電源ボタンが覆われていて、自然に電源ボタンが押され電源が切れてしまう可能性があります。
電源ボタンがシートやケースで覆われていないかご確認ください。
また、購入時に貼付されている保護シートを貼り付けていると、誤動作の原因になることがあります。保護シートを剥がして動作を確認してください。
3、特定のアプリをダウンロードした後やアプリ動作中に電源が切れないか
ある特定のアプリをダウンロードした後、そのアプリを立ち上げると電源が切れてしまう場合、アプリに原因がある可能性があります。その特定のアプリをアンインストールして、その後も電源が切れてしまうか確認してみます。
スマートフォンアプリのアンインストールの方法は、スマホアプリのアンインストール方法(Android) を参照してください。
4、電源を切る、電源パック・SIMカードの抜き挿し
上記いずれにも当てはまらないときは、電源を切って、再起動させます。
それでも改善されない場合は、電池パック(バッテリー)や、SIMカードを一度取り外し、10秒程度放置した後、元に戻して、再度電源を入れてみます。
5、バッテリー(電池)の消耗時期で充電できない
バッテリー(電池)パックは消耗品です。
通常は半年~1年程度で電池の容量が低下します。そのため十分に充電できず電源が落ちている可能性もあります。
十分に充電しても使用できる時間が極端に短くなっている場合や、電池パックが膨らんでいる場合は電池パックが消耗している可能性があります。
電池パックが消耗している場合は、電池パックの交換が必要です。電池パックが本体に内蔵されている機種をの場合は「内蔵型バッテリー交換修理」が必要になります。
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