母の携帯の使い方を見ていて
シニアにはスマートフォンの方が向いていると
強く思っている。
で、シニア向けのスマホを比較してみた。
詳しくは「50歳、60歳からのシニアのスマートフォン<スマホ・シニアナビ>」をご覧ください
ドコモ
8月1日にすっかり「シニア」にターゲットを絞った機種を発表。
と、同時に一般より2480円安い料金設定の「らくらくパケ・ホーダイ」シニア向けの料金プランも打ち出した。
3社の中では一歩リードか。
らくらくスマートフォン(F-12D)
維持費は24カ月分割で2年まで4,635円、それ以降は4,075円。
au
シニアに特化したわけではないが、
「世界初」の「スマートソニックレシーバー」機能で「雑踏の中や耳の遠い高齢者でもクリアに聞こえる」という携帯を発表。
デザインもスタイリッシュ。
一目で「シニア向けスマホ」とわかっちゃうのが嫌な人はこっちのほうがいいかも。
「かんたんメニュー」アプリ
おまけにauさんは使い勝手の良さを
「かんたんメニュー」アプリで対応。
よく使う機能をわかりやすく表示したメニュー
大きく見やすく、押しやすいボタン
便利なワンタッチキー (1・2・3ボタン) 機能
など、スマートフォンを使いやすくするホームアプリを作った。
アプリのダウンロードが必要だが、無料でできる。
ソフトバンク
auと同じくシニアだけに特化した機種ではないが、「シンプルスマートフォン」は1画面に表示されるアイコンを通常の3分の1程度の6個に限定し、操作の選択肢も少なくするなどスマホ初心者向け機種。
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