SFの世界でみた、感情を持ち、自ら動くロボットが家庭にいる風景が現実のものとなりそうです。
5日に世界初の感情認識ロボット『pepper』が、来年2月より一般発売されることが発表されました。
本体価格19.8万円。
記者発表会で孫社長は「今日は人類史上初めて、ロボットに感情を与える。心を与えることに挑戦する日」とし、感情認識機能を持った人型ロボット「pepper(ペッパー)」をお披露目しました。
発売に先駆け、本日6日からはソフトバンク銀座と表参道で「店員」として接客するそうです。
だれでもロボット開発ができる!開発キット(SDK)配布予定
また驚いたことに、SDKを配布する予定だそうで、ロボット開発がどんなユーザーでもできるらしいです。
スマホのアプリ開発にGoogleがAndroidのSDKを配布しているのと、同じことなんでしょうね。
これからは、ロボット開発の時代へ突入するのでしょうか。
スマホから、ロボットへ、主体が移動するなんて日もありそうな予感です。
コメント