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迷子紐に抵抗があるママに「デジタルまいごひも」

フジテレビの「とくダネ!」番組内で、小倉智昭アナウンサー「奴隷制度を思い出した」と発言し、ネットで大きな話題となった「迷子紐」。

以前から、ペットのようだと反対する声がありました。

しかし、幼少からとても活発で行動範囲の広い子供もいます。

 

たとえば、子供が複数いて、そのうちの1人が怪我をしてしまったとき。

怪我をした子供が心配で母親は、一時的に、ほかの子供には注意散漫になってしまうことがあるかもしれません。

 

親1人で複数の子供と外出というのは、とても日常的なことですが、ちょっとした瞬間に子供がいなくなり、「ひやっ」とした体験をされたママは少なくないかもしれませんね。

かくいう私も、ちょっと目を離した間に子供がいなくなり、1時間以上も探し回った経験がある「ひやっ」と体験者です。

 

そんな時、やはり迷子紐があれば、親としてはとても安心ですね。

ただ、否定的な意見も多く、便利だと思っていても、使うことに抵抗がある…そんなママにスマホを使った「デジタルまいごひも」をご紹介したいと思います。

子供が離れたら知らせてくれる「デジタルまいごひも」

「デジタルまいごひも」は(株)キングジムの商品です。

あらかじめ、親のスマホに専用のアプリをダウンロードしておきます。

 

「デジタルまいごひも」本体の電源を入れて、専用アプリと、Bluetooth®で連携させれば準備が完了。「デジタルまいごひも」本体を子どもの服や荷物などに付けておきます。

これで、「デジタルまいごひも」本体とスマートフォンが離れたときに、スマートフォンのアラームを鳴らせて、子供が離れたっことを知らせてくれるというものです。

デジタルまいごひも2

設定できる範囲は、約8~30m。

約30mまでカバーするので、公園など広い場所でも利用できます。

場所によって距離を設定できるところが便利ですね。

 

ただ、電波や障害物などの影響により誤差が発生する場合があったり、距離は目安で、環境によって異なることがあるので、これで万全というわけではありません。

 

さらにいえば、子供が離れたのをお知らせしてくれるのはありがたいのですが、子供がどこにいるのか、位置情報がわかるとよりいいですね。

 

「デジタルまいごひも」は、2015年5月15日(金)より発売開始しています。

価格はこちら

対応するスマートフォンアプリ「デジタルまいごひも」は、App StoreGoogle Playで無料配信されています。

最後に、子供の位置情報も見られるようにぜひ進化してほしいです。

離れたことで音が鳴るだけでは、親の焦りが増すばかり。

屋内ならともかく、公園で子供を探すのは、ほんと、一苦労ですから。

どこの方向に行ったのかわかれば、物陰にかくれていても、見つけやすいですね。

 

キングジム「デジタルまいごひも」公式サイト

キングジム デジタルまいごひも

 

 

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