スマホを充電しながら、通話していた女性が感電死という、なんともショッキングなニュースがありました。
ロケットニュースによると
・iPhone5を充電中に通話 → 死亡
事故が起きたのは中国。2013年7月11日夜、南方航空でキャビンアテンダントをつとめる馬愛倫（ま・あいりん）さんはiPhone5を充電していた。そして、充電したまま電話をかけた際、倒れてそのまま死亡したという。・死因は感電死
日付が変わった12日0時すぎ、家族は愛倫さんが感電したと通報。鑑定の結果、馬さんの死因は感電死、首のあたりにハッキリと通電した痕跡があったそうだ。
とのこと。
場所は中国。
最初は、はは～ん、中国ね…
と思っていたのですが、記事を読み進めていくうちに、それでは片付けられない、正真正銘の事故（？）かもしれないということが。
危ないかも、と思われる根拠2点
1、使用していたiPhone5は、2012年12月に購入した、正規品だった
2、アップルチャイナが「この事案については徹底調査を行うとともに、全力で関係機関への協力を行う所存です」との声明を発表
注目すべきは、アップルがこの事故を否定するコメントではなく、徹底調査するというコメントを出したということ。
そんな危険性が実際にありうるかもしれないということが、ちょっと怖いですね。
私も充電しながら、スマホを操作することはあります。
この記事を見て、まさか、そんなことがあるハズがない、と思いながらも、この調査結果がはっきりするまでは、充電しながらスマホを操作するのは、なるべくやめよう、と思っています。
＜参考資料＞
iPhoneを充電しながら通話をしていた女性が感電死か / アップル「徹底調査をする」
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