LINE Playの遊び方「ラウンジ」の使い方＆「トークルーム」との違い

LINE Playには「ラウンジ」と呼ばれるチャットルームが用意されています。

LINEのトークルームと形態は似ていますが、相違点もあります。

「ラウンジ」についてみてみましょう。

LINE Play内にある、趣味や年代でつながれるチャットルームです。

「LINE」の「トークルーム」と比べて「LINE Play」の「ラウンジ」のおおまかな相違点は以下のとおりです。

1、友だちでなくとも参加できる

2、ルームの保存ができない

3、スタンプや絵文字が使えない

4、ルームの設定などはできない

「トークルーム」はその場限りのつながりです。

いちど退出してしまうと、それまでの会話が見られなくなります。

また同じような部屋がいくつも用意されているので、番号を覚えておかないと、どの部屋にいたか迷ってしまうことも。

アイコンを長押しすると、相手の簡単なプロフィールを見ることができます。

友だちに追加申請することは可能ですが、「訪問」をタップすると「ラウンジ」を退出するかどうかのダイアログが表示されます。

相手の部屋へ行くには「ラウンジ」を退出しなければ行けません。

アプリが落ちたり、アクセス集中でエラーになったりすると、強制的に退出になってしまいます。

現在やや不安定なので、「ラウンジ」への人の出入りは激しく、やや落ち着かない感も…。

LINEとのつながりはなく、友達申請も設定で拒否することも可能なので、今のところシステム的に個人情報が漏れてしまうような側面は見られません。

あとはやり取りの内容ですね。

LINE運営側の管理として以下の対策が取られているようです。

▼運営側の管理
・「ラウンジ」内でのLINE ID交換をシステム的に自動排除
・公序良俗に反する発言をシステム的に自動排除
・サービス内全体を人力で24時間体制パトロール

LINEは知り合いがいないと始められませんが、「LINE Play」の「ラウンジ」は知り合いがいなくても始められるところが手軽でいいですね。