ダイソーの風呂掃除ブラシ 三角ヘッドで大活躍!と思いきや‥!【買ってはいけない】

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風呂掃除を楽にしたいと、ダイソーの「三角ヘッド バスブラシ」を購入してみました。手軽な価格で高性能な掃除ができる便利アイテムで、隅々までしっかり届き、年末の大掃除にも大活躍間違いなし。‥と思いきや‥。商品の特徴、使い勝手、メリット・デメリットと実際に使ってみた感想を解説します。

ダイソーの「三角ヘッド バスブラシ」の特徴と魅力

ダイソーの「三角ヘッド バスブラシ」110円
  1. 隅や狭いスペースも楽々掃除できる三角ヘッド
    ブラシ部分が三角形に張り出したデザインで、壁や床の隅、蛇口周りの細かな部分までしっかり洗えます。普段は見落としがちな箇所もピカピカに。
  2. 高い場所から床まで掃除可能
    手持ちのハンディブラシとして使うだけでなく、別売りのアルミ伸縮ポール(220円)を使えば天井や壁の上部まで簡単に掃除できます。天井にこびりついたカビ汚れもラクラク対策!
  3. 大掃除にも便利な軽量設計
    サイズは13cm × 9cm × 18.5cmでコンパクト、軽くて扱いやすいので長時間の掃除でも疲れにくい設計。年末の大掃除時に最適なアイテムです。
  4. 価格はわずか110円
    コストパフォーマンス抜群。機能性を考えると驚きの価格で、気軽に購入できるのも魅力です。
  5. 丈夫なポリプロピレン製で使い勝手良好
    本体は耐久性の高いポリプロピレン製で、日常的な風呂掃除から徹底的な大掃除まで幅広く対応します。

ダイソーの「三角ヘッド バスブラシ」のメリット

ダイソーの「三角ヘッド バスブラシ」のブラシ先端は三角形になっています。
  • 隅々まで行き届く清掃力
    特殊な三角形ヘッドで隅や入り組んだ部分まで届き、汚れをしっかり落とせます。バスルームだけでなく、キッチンや玄関周りにも応用可能。
  • 手軽さと拡張性
    伸縮ポールを追加すれば、天井や壁、浴槽の外側など手が届きにくい場所もスムーズに掃除できます。
  • 大掃除でもストレスフリー
    軽量かつ操作性が良いため、年末の大掃除のような長時間作業でも快適。高い場所も楽に掃除できるので一石二鳥です。
  • 収納しやすいコンパクト設計
    使用後はコンパクトに片付けられ、収納場所を選びません。汚れたブラシ部分も洗いやすく、清潔に保つのも簡単です。

ダイソーの「三角ヘッド バスブラシ」のデメリット

ダイソーの「三角ヘッド バスブラシ」はハンドルが自由に動きます。
  • 摩耗しやすいブラシ
    頻繁に使用するとブラシ部分が劣化しやすい可能性があります。特に大掃除で力を入れすぎると早く摩耗することも。定期的な買い替えが必要です。
  • フル活用には追加費用が必要
    高い場所を掃除するためには、別売りの伸縮ポール(220円)を購入する必要があります。ただし、トータルでもリーズナブルな価格設定です。
  • 汚れの溜まりやすさ
    隅々まで届く設計が裏目に出て、ブラシ部分に汚れが残りやすい場合があります。使用後の手入れを怠らないことが重要です。

でも、使えない!と思った本当の理由

年末の大掃除では、普段の掃除では手が回らない箇所を徹底的にきれいにしようと購入した、ダイソーの三角ヘッド バスブラシ。でも1回使ったところで、使用をやめました。

それは、一見便利そうはハンドルの動き。自由に変えられるところはいいのですが、ちょっと力を入れると、三角部分が先に行かない!

ダイソーの「三角ヘッド バスブラシ」は力を入れると、三角ヘッドが先端にならない!画像のようになります。

せっかくの隅っこ掃除に使える三角ヘッド。いざ使おうと思ったら、手前に来ちゃうんですね。力を入れなければいいんですけど、ブラシって、たいていゴシゴシ擦りたいから、使うグッズじゃないんですかね。

力を入れると使えない三角ヘッド。

こりゃ、使い物になりません。

総評

ということで、ダイソーの「三角ヘッド バスブラシ」は、日常の風呂掃除から大掃除まで対応可能な万能アイテムでとても良さげに見えましたが、NGでした。

ハンドルが自由に動く〜という機能をつけたために、使えなくなったパターン。

蛇足でしたね。

風呂掃除用に別のグッズを探してみます。

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