あの無印良品から、昆虫を食材に使ったお菓子が登場しています。
無印良品 コオロギせんべい
無印のコオロギせんべいは、「フタホシコオロギ」という熱帯性のコオロギを使用。
コオロギをパウダー状にしてせんべいに練りこみ、コオロギの味を活かすために余計な原料を使わず、シンプルな配合にしているとのこと。エビのような香ばしい風味が楽しめるようです。
なぜに無印がコオロギ?昆虫?
昆虫をお菓子にしちゃうなんて…!
税込価格190円。ネット販売のみ。話題性はあるけれど、日常的には購入したいとは思いません。
が、5/20に販売開始して、現在好評につき品切れ中…。
そんなに人気なんかいっ!売れているんだ…!
それにしても、なんで無印が昆虫かというと
昆虫は主な動物性たんばく資源の家畜に比べ、主要な栄養素を多く体内に含むため、栄養素を効率よく摂取することができます。さらに、生育する際の温室効果ガス排出量や、必要な水やエサの量が圧倒的に少なく、環境負荷も軽減されると言われています
とのことで、昆虫食研究の最先端を走っている徳島大学と協業して作成されたそうです。
ふ~む。
日本は昭和初期に、昆虫食べていたよなぁ…。果たして新しいというべきか、昔に戻ったというべきか…。
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