Amazonで評価が良かった軽量コードレスハンディクリーナー「Brigii」に新型が登場したというので、試してみました。
ユーザーの声が反映された 新型「Brigii M2」
以前レビューした「Brigii M1」が、新しくなりました。
従来型の「M1」はダストボックス部分が透明でした。
掃除する前は、おしゃれに見えたのですが、実際に使用しているユーザーから
「ゴミが丸見えで、嫌だ」
という声が上がったそう。
その声を反映して改良されたのが、今回登場した「BrigiiM2」です。
「Brigii M2」
スタイリッシュな円筒状のデザインは変わりませんが、上部の透明だったダストボックスが本体と同じ色合いになりました。
ダストボックス部分は取り外し可能。
中にはHEPAフィルターとステンレスフィルターのコンビネーションフィルターが。これはネジ式ではなく、カパっとはまっているだけなで引き出すように取り出します。
コンビネーションフィルターもステンレスフィルターから高性能HEPAフィルターが取り外せます。こちらはカチッとはまる凹凸があるので、ひねって取り外します。
これらの部分は、洗ってお手入れが可能です。
「Brigii M2」のパッケージには説明書とアタッチメントセット、収納袋が同封されています。
アタッチメントが6種類とTypeCの充電ケーブルが。
「Brigii M2」はアタッチメントをつかって、吸い込んでの掃除と、吹き飛ばしての掃除の2種類が可能。
吸引する掃除には、長細い楕円形の口があるほうを使用。
それには凹凸がぴったり合うアタッチメントを使用します。
細く深いところを掃除するにはこんな像の鼻のようなアタッチメントを使うのですが、
これは分解すると3種類のアタッチメントを使用しています。
衣類圧縮のための吸引も、このアタッチメントでできます。
パソコンのキーボードのお掃除にはこちら。
ブラシ部分は上下に動きます。
吸引ではなく、吹き飛ばしのエアーダスターとしての使用なら、底部分にアタッチメントを装着。
細かいゴミを吹き飛ばしてくれます。
フル充電で25分連続使用可能。サイズは5.7✖️5.7✖️26cm。重さは485g。音はうるさくない印象。
一見掃除機だとはわからないスタイリッシュなデザインなので、出しっぱなしでも大丈夫。
パソコン周りの掃除から車の中の掃除まで、便利に使えるハンディクリーナーは、あると便利ですね。
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