ワークマン新商品「コットンキャンパーエプロン」 

ワークマンのポケットいっぱいの「コットンキャンパーエプロン」をご紹介します。

ワークマン「コットンキャンパーエプロン 」

ワークマンの新商品のなかに、アウトドア用のエプロンを見つけました。コットンキャンパー生地で作られたエプロンにはポケットがいっぱい。価格は1,900円です。 

コットンキャンパーエプロンについているポケットの数を数えてみると全部で６つ。バラエティに富んだ大小さまざまなサイズのポケットで、ループもついています。

それぞれをみてみると、右胸についているポケットはやや小さめ。

腹部についているポケットには、両手が入れられるので、中身の出し入れがしやすいです。右胸のポケット下ついているリングをつかえば、スマホをチェーンで繋いでこのポケットにいれておくと落とすことなく使えそう。

そして裾部分のポケットがバカでかい。なんでもポケットに入っちゃいそうな、タオルをサクッといれるのに便利そうなポケットです。

ミトンや鍋敷きに利用できるキルトつきポケット

その大きいポケットの裏側には四角いキルトスナップでついています。厚みがあるので、ミトンや鍋敷きとしてつかえる便利もの。ここが、このエプロンの最大のウリともいえます。

そして、エプロンにはセンタースリットがはいっているので、動きやすく、しゃがみやすい。

トング入れとハンマー入れ用のループ

エプロンの両端部分には布製のループが3つあり、左側の縦に並んだループ２つにはハンマー、右脇にある太めのループにはトングを入れることを想定しているそう。ドング入れは、どうなのかな？個人的には少々抵抗があるけど、きっと便利なんでしょうね。

「火に強く、火の粉から洋服を守ってくれます」とあったので、ワークマンの防炎機能が付加しているのかとおもいましたが、そうではなく、化学繊維の生地よりも燃えにくい綿100％の生地である、ということだそう。しつこいですが防炎機能はついていないんですね。

ワークマンの商品はどこか玉手箱的な要素があり「へぇ〜こんなところに、こんなものがついているんだ」と商品チェックするのが楽しみ。今回のエプロンも同様でした。でも裏側についているキルトは、エプロンを重たくしているかも。ガーデニングなどに使用するときには、このキルトはいらないかもしれません。ぜひ店舗に行ったら重さもチェックしてみてください。