LINE PLAY「つりとも」では、ビンゴイベント第14弾が開催中です。
今回で14回目となるビンゴイベントですが、今回大幅リニューアル。
ビンゴイベント、どこが面白くなったのか
新しくなったビンゴイベント、「面白くなった」という声が上がっています。
「最近のつりともは、つまらない」という声が多かった中、今回のリニューアルがユーザー受けしているポイントを見てみたいと思います。
1、「金をつぎ込んだモノ勝ち」から、「考えて協力する」イベントへ
イベントの度、専用のサオが登場し、それがあれば楽勝、なければ楽しめない。
しかも餌やアイテムはジェムでしか買えないものがあり、ジェム(金)をたくさん持っている人が有利。
そんな金持ち至上主義的なイベントに、「アイテムが出るまでジェム(金)をつぎ込む」のではなく、「アイテムが出ないから、参加しない」というユーザーが増えていたように思います。
それが、今回のビンゴのサークル戦では、「考えて協力すれば、たくさんもらえる!」というイベントになっています。
「考えて協力する」とはどういうことかというと、2列、3列、4列同時ビンゴを狙うとプラスアルファがもらえるということ。
魚影の色を見て、釣る、釣らないで調整しながら、複数列同時ビンゴを狙うと、強力したみんなが得をするところが、ユーザーの支持を得ているようです。
2、時間制限ありのチーム戦
もうひとつのポイントは、時間制限。
サークルの誰かが、ビンゴ会場にインした時から、きっかり1時間と決められているところが受け入れられています。
サークルビンゴ概要
個人のビンゴもありますが、サークル戦がリニューアルにより、大きく改善されたので、サークル戦の概要を見てみます。
1、サークルの誰かが「サークルビンゴ会場」にインしたときからスタート。
1ゲーム1時間の時間制限があります。
2、サークルによる商品争奪戦
最大7サークルがマッチングされ、時間内でのビンゴ商品の争奪戦。
商品はランダムに獲得となり、すべての商品が払い出された時点で終了となります。
商品総数は、マッチングされたサークル×5で、サークル数が多いほど商品内容もグレードアップ。
また2列以上同時ビンゴした場合は、ビンゴ列数と同数の商品と、副賞のメダルがもらえます。
そのほか、サークルビンゴでもビンゴポイントが加算されるようになり、個人の商品もgetできます。
「つりとも」は、誰かとつながることを目的としたアバターコミュニティ「LINE PLAY」のゲームインゲーム。
今回のビンゴイベントのリニューアルは、その原点が垣間見れるようになったように感じます。
今後のイベントも、同様のリニューアルに期待したいところ。
さて、次は…!?
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