スマートフォンの維持費用

スマートフォンの維持費用をできるだけ抑えるには、「Wi-Fi」のみの運用を目指します。

 

Wi-Fi運用のメリット

安い

早い

きれい

Wi-Fi運用のデメリット

通信できる場所がWi-Fiスポットに限られる

スマートフォンは、優先して「Wi-Fi」に接続し、「Wi-Fi」に接続できない場合に3Gに接続されるように設定されています。 それは「Wi-Fi」スポットが限られているため、いつでも、どこでも通信できるようにするためには「3G」回線を使用する設定が必要だからです。 しかし、「3G回線」を使うと、あっという間にmax料金に跳ね上がってしまいます。

 

「とりあえずスマートフォンを使ってみたい」という初心者ママはまずは「Wi-Fi」通信のみの設定にすることをおススメします。 自宅でアプリをダウンロードしたり、スマートフォンを楽しみながら試して、それから、「3G」回線デビューすると「高い」というイメージも払拭できるでしょう。

 

学割キャンペーン中に子供が新規契約して、「Wi-Fi」通信のみの設定で運用した場合

ホワイトプラン(学割)      0円

s!ベーシックパック        315円

パケし放題Sforスマートフォン   0円~(max4,935円)

月月割             -490円(機種により変わる)

「Wi-Fi」スポット使用料     0円(467円 2年間無料)

毎月の運用費用         -175円
先日子供がsoftbankで新規契約したときのコストです。 初回は手数料が3,150円かかり、また2年以内に解約すると9,975円かかりますが、毎月のランニングコストはこんなに抑えることができます。

タイトルとURLをコピーしました