2月23日に開催されたワークマン「2023年春夏新製品発表会」。その中で気になった新商品のなかからピックアップしてご紹介します。
ワークマン女子「マザーズ高撥水リュック」2,900円

イチオシの新商品はマザーズリュック。マザーじゃなくても、女子じゃなくても欲しくなる機能満載です。

タグにはその機能性がイラスト化されています。
ガバッと開いて、ポケットインポケットが整理に便利

まずは、ガバッと開くので、中のものを探しやすい。本体中にもポケットはついていますが、それよりも前面のポケットが、また芸達者!ポケットの中には、小物や財布、カードなどを入れられるにポケットがついています。
脇ポケットについている穴

リュックの脇についているオープンポケットには穴が1つ。これがまた技ありです。

なんと、タオルが挟めます。もちろん穴なので、ポケットにスマホを入れて、そこからイヤホンを通すこともできます。
財布などを取り出せる背中ファスナー

そして背中側にはファスナーがついています。

小銭入れなど、リュックを下ろさなくても、背負ったまま取り出せます。
ティッシュケース、ゴミポケット

もう片方の脇にはティッシュケースが。そしてその上にはオープンポケットがついているので、そこにピニール袋をセットすれば、ゴミ入れに。子どもがこぼしたらさっとティッシュをとりだし、拭いた後はそのゴミをポケットに収められます。
底には使用後のおむつなど、汚れ物を入れるポケットも

背中側の下部にファスナーがついていて、そこを開けるとオムツなどを入れるポケットが。

このポケットはビニール製になっているので、汚れ物を入れるポケットとして活用できます。
置いた時に紐が地面につかないようにできるポケットも

リュックの背中下部にはポケットがついています。

ここには、ショルダー紐を入れれば、リュックを地面においても紐が汚れません。うぅぅっ、細かい配慮。そしてこのポケットには保冷剤も入れられます。
子どもをだっこしたままリュックを下ろせるバックルつき

リュックのショルダーハーネスにはバックルがついています。これを外せば、子どもを抱っこひもで抱っこしていてもリュックを下ろすことができます。

ショルダーハーネスの余った部分がひらひらしないよう、ループもついています。

ワークマンのマザーズ高撥水リュックは約18Lの容量で、2,900円です。
ワークマン女子「あれこれまとまるマザーズリュック」3,900円

ワークマン女子「マザーズ高撥水リュック」よりも1,000円高い「あれこれまとまるマザーズリュック」もあります。

1番の特徴は、ふたの内側についているメッシュのポケット。

これは、下敷きになると困るものをいれておけるポケット。パンやシュークリームなどといった潰れやすいものを入れておくと、ふたをしめたときに上部にくるようになっているので、潰れにくい位置に入れておくことができます。

ワークマン女子「マザーズ高撥水リュック」同様、ガバッとあきます。そしてタグに記載されている機能イラストはこんな感じ。


タオルが挟める穴やティシュケースはついていませんが、ループやポケットがふんだんについていて、便利なのは間違いなし。

ワークマン女子「あれこれまとまるマザーズリュック」は17Lの容量で3,900円です。

別売りのコサッシュや財布などを取り付けられるワークマンならではのカスタマイズ性

マザーズリュックには別売りのコサッシュやポーチ、財布、帽子などを取り付けられます。
カスタマイズできるのはマザーズバックに限りません、ワークマンのそのほかのリュックにも取り付けられます。

このカスタマイズ性、もう脱帽です。ワークマンのマザーズリュックは、無印良品の3,990円「肩の負担を軽くするリュックサック」が、価格帯からいってもユーザーバッティングしそう。現に無印のリュックを愛用している私でさえ、次はワークマンのバッグにしようかと考えはじめています。見ているだけでもワクワクしちゃっうカスタマイズ性、人気商品になることは間違いないですね。売り切れ必至かも。

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