シニアやスマホ初心者の方向けに、おすすめのスマホ料金を比較しました。
シニアやスマホ初心者の「いろいろあって、どのスマホプラン契約したらいいのかわからない」「お得な料金プランを知りたい」という悩みに応える一覧表です。
スマホを使い慣れている人と、同じベースでスマホ料金比較はできないことを痛感し、10年間シニアや初心者に特化してスマホ市場を見てきた知見を活かして、シニアや初心者向けのスマホプランをピックアップしました。
【どのようにスマホ契約をしたいか】数字をクリックするとその情報に飛べます
シニア（60歳以上）にお得！今月おすすめのスマホプラン ベスト３
60歳以上のシニアがお得になる、おすすめのスマホプランベスト３をピックアップしました。
・夫婦2人で分け合うプラン（＠704円〜）
・期限なくずっとリーズナブル価格
・5分かけ放題を夫婦どちらかにプラスしても＠979円〜
・イオンの店舗でアフターサービスが受けられる
・4/10まで、MNPで5,000WAONポイントがもらえる
・5GBで980円（1年間）
・5分電話かけ放題が1年間無料でついてくる
・サポートも3ヶ月間無料でついてくる
・申し込みと同時に名義変更可能
※60歳以上ならではのお得なプランです。
スマホ初心者やシニアに３GB＋5分間無料通話プランをすすめする理由
スマホ初心者やシニアには「３GB ＋ 5分間無料通話 プラン」をおすすめします。すすめる理由は
- スマホユーザーのうち約半数は1ヶ月のデータ使用料は3GB以下という調査結果がある。
- データ容量を多く使う操作をしなければ1ヶ月で1GBも使わない
- 知り合いとの長電話はLINEなどの無料通話を利用できる。一般通話は店舗への問い合わせなどで使用。
契約するデータ量を迷っているのなら、まずはこの「３GB ＋ 5分間無料通話 プラン」を契約。そして自分が1ヶ月どれくらいデータ量を使い、通話するのかを知り、適正な契約へと変更してみてください。
それでは各会社ごとの料金の比較をみてみます。
キャリア（ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル）のスマホ料金
まずは回線を自社で持っているキャリアと呼ばれる、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの料金をチェックします。割引適用した基本料金＋5分間無料通話（※）の料金をピックアップして比較しています。（※楽天モバイルは5分間無料通話がないため15分で比較）
| プラン名 | 料金（データ通信料金＋OP通話料金） | 詳細 | |
| docomo | 5Gギガライト＋ 5分通話無料オプション | 3,278円＋770円 | docomo |
| au | スマホミニプラン 5G／4G＋ 通話定額ライト2 | 4,378円＋＋880円 | au |
| ソフトバンク | ミニフィットプラン＋＋ 準定額オプション＋ | 4,378円＋＋880円 | ソフトバンク |
| 楽天モバイル | Rakuten UN-LIMIT VII＋ 15分通話かけ放題 | 2,178円 （1,078円＋1,100円） | 楽天モバイル |
こんなシニア・初心者におすすめ！キャリア（ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル）
ドコモ、au、ソフトバンク月額料金が高めですが、実店舗が多くあるので、店舗で説明を受けながら契約できたり、不具合の相談ができたりするメリットがあります。スマホの使い方や契約に不安がある方は価格が高くてもキャリアでの契約がおすすめです。
また@docomo.ne.jp、@au.com、@softbank.ne.jpといったキャリアメールをメインに使っている人は他社へ移行すると使えなくなるので、同じ会社のプランを選択することになります。（楽天モバイルは2019年にキャリア事業を開始し、キャリアメールは2022年から開始しているので問題外）
楽天のサービスをよく利用している人は楽天モバイルがおすすめ。ポイントがつき、またポイントで支払いもできるのでお得。またデーター量をどんなに使っても3,278円（含むかけ放題：4,378円）が上限なところも安心です。
キャリア ネット専用（ahamo・povo・LINEMO）のスマホ料金
ドコモ、au、ソフトバンクが展開するネット専用ブランドがahamo・povo・LINEMOです。価格が安いところが特徴。しかしアフターサービスは店舗での受付はなく、ネットまたは電話のみになります。家族割などはなく1人ずつの契約です。
| プラン名 | 割引前の月額料金（内訳） | ホームページ | |
| ahamo （ドコモ） | 20GB ＋ 5分間無料通話 | 2,970円 （5分無料通話が含まれる） | ahamo |
| povo （au） | データ追加3GB （30日間） ＋5分以内通話かけ放題 | 1,540円 （990円＋550円） | povo |
（ソフトバンク） | ミニプラン ＋ 通話準定額 | 1,540円 990円＋550円 （通話準定額1年間無料） |
こんなシニア・初心者におすすめ！キャリア ネット専用（ahamo・povo・LINEMO）
ドコモ、au、ソフトバンクと契約したいけど、料金が高すぎる‥という人向けのネット専用ブランドです。ドコモ、au、ソフトバンクの店舗でアフターサービスは受けられません。またキャリアメールも引き継げません。契約は単身で行うので家族まとめての契約はできません。しかし料金はリーズナブルです。
「３GB ＋ 5分間無料通話 プラン」でのイチオシはLINEMO（ソフトバンク）。1年間990円で契約できます。
またpovo（au）は、0円から契約が可能。電話番号を残しておきたい、受信専用にスマホを持ちたいという人にはおすすめ。ただし180日間ごとに有料トッピングをしないと利用停止となることがあるので半年に1回トッピング手続きが必要です。
ドコモのahamoは20GB＋5分間無料通話の１プランのみ。データ量が多く欲しい人におすすめです。
格安スマホ スマホ初心者やシニアにおすすめのスマホ料金
格安スマホでは、家族まとめて契約するとお得なプランなど、さまざまなプランが用意されています。さまざまなプランがありますが、その中から、au、ソフトバンクのサブブランドとシニアや初心者向けのプランがある格安スマホをピックアップしました。
| 月額料金（プラン名） | 詳細ページ | |
| UQモバイル （au） | 2,398円 （くりこしプランS＋かけ放題10分） 60歳以上：かけ放題で2,508円 | |
| Y!mobile （ソフトバンク） | 2,948円 （シンプルS＋だれとでも定額10分） 60歳以上：かけ放題で2,948円 | |
| イオンモバイル | 1,628円 （さいてきプラン ＋5分かけ放題） 60歳以上： やさしいプラン1,309円 | 詳細 |
| J:COM MOBILE | 60歳以上：1年間 980円（5分かけ放題＋5GB） | 詳細  |
こんなシニア・初心者におすすめ！格安スマホ
上記の格安スマホは、実店舗でもアフターサービスを受けられます。
Y!mobileはタイムセールなどスマホ本体が激安で入手できるチャンスが多いのが特徴。イオンモバイルはイオンに買い物ついでに立ち寄れる行きやすさがポイント。そしてJ:COMモバイルは、面倒なスマホの名義変更が乗り換えと同時にできるところがメリットです。
ドコモのエコノミーMVNO（ドコモの店舗で契約できる格安スマホ）料金
ドコモではドコモショップで他社の格安スマホ契約ができる「ドコモのエコノミーMVNO」というものがあります。現在ドコモショップで契約できる格安スマホは下記の3社です。（エコノミーMVNOは2021年10月から開始）
| 割引前の月額料金（内訳） | ||
| TONE for docomo | 1,870円 （基本プラン・動画1GBまで＋5分かけ放題） 60歳特典：基本料1年間0円（Android限定） | トーンモバイル
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| LIBMO | 1,530円（なっとくプラン＋5分かけ放題） | ＬＩＢＭＯ |
こんなシニア・初心者におすすめ！ドコモのエコノミーMVNO
ドコモショップで料金の安い格安スマホが契約できるところがなんといってもメリットです。わからないところは店員さんにその場で質問できるので、安心して契約できます。