最安値はどこ?ドコモ、au、ソフトバンク系 0円から持てる格安スマホ

このところ、相次いで通信障害が発生しています。

いつでも繋がることが当たり前に思える今、繋がらないと困る事態になることも。

そんなリスクを少しでも回避するために、スマホには異なる会社の副回線をもつことが役立ちます。

そこで、それぞれのドコモ、au、ソフトバンク系の格安スマホ(MVNOサービス)で、最安値のものをチェックしてみました。

au 系 「povo」 基本料0円

最安値といったら、0円〜の「povo」。eSIM対応です。

楽天モバイルの1GBまで0円で利用していたユーザーが、こぞって「povo」に流れているというニュースも流れていました。

基本料が0円。これより安いものはありません。

ただし、180日間有料トッピングの購入がないと、利用停止、契約解除となります。ネットを見ると、いきなり停止になるのではなく、その10日前には警告は来るようです。

とはいえ、「povo」は6ヶ月に1回、有料トッピングをすることをお忘れなく。

「データ使い放題(24時間)」(330円)がリーズナブルなので、半年に1度これを契約すれば、継続できます。つまり1年間660円で契約が可能。半年に1度の手間はありますが、一番リーズナブルです。

なお、国内通話は22円/30秒、SMSは3.3円(70文字まで)。

※0円0GB時は、送受信最大128kbpsとなります。
※衛星船舶電話への通話は税込55円/30秒となります。また、他社が料金設定している電話番号へは指定の通話料がかかります。

ドコモ系 日本通信 b-mobile 290円の合理的シンプル290プラン

半年に1回トッピングの手続きをするのが面倒、または少しのデーター容量がついていてほしい、という方には日本通信 b-mobile 290円の「合理的シンプル290プラン」がおすすめ。

  • 月額基本料:290円
  • 含まれるデータ量:1GB
  • 1GBあたり220円で追加可能
  • 国内通話は30秒11円。無料通話はついていない。
  • SMSの受信料は無料。送信料は文字数により異なり3円〜

1GB分のデーター量がついていて、国内通話も11円/30秒とpovoの半額。

月額290円なら、リーズナブルなので、サブ回線でなくても、とりあえず連絡用にスマホを持っているという人にはおすすめです。

ソフトバンク系 「nuro mobile」3GBついて792円

ソニー系の「nuro mobile」は、ソフトバンク系の回線を選ぶことができます。

3GBついているVSプラン音声SIMは792円。しかもデータ繰越やパケットギフトができるので、副回線というよりも、動画やゲームをしないのなら、メインの回線に使用してもいいかも。

NUROモバイルでんわの通話料 11円/30秒 それ以外の通話料 22円/30秒

SMSは3円〜/通


格安スマホの回線契約するときに、いままで価格のみで選んでいましたが、これからは回線についても考慮した方がいいかもしれませんね。

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