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au ガラケー携帯電話で使う「3G回線」契約4月1日に自動解約となる

au(KDDI)は「ガラケー」と呼ばれる従来型携帯電話で使う「3G回線」が2122年4月1日に自動解約になることを公表しました。

au 3G契約を自動解約。2122年3月末にサービス終了

au(KDDI)は11月29日に「ガラケー」と呼ばれる従来型携帯電話などで使われる第3世代(3G)回線について、来年4月以降、契約が自動解約になることを発表しました。

これは、3Gのサービスが来年3月末に終了になることに伴う措置。3Gを2003年から提供してきたau(KDDI)ですが、高速なデータ通信に対応した4Gや5Gの普及に伴い、利用者が減少していたとのことです。

auの自動解約となる機種。一部UQ mobileもあり

自動解約対象プランは「CDMA 1X WIN」もしくは「VoLTE非対応SIMカード」。一部UQ mobileも対象になっています。

「CDMA 1X WIN」対応機種

引用元:KDDIプレスリリース

VoLTE非対応機種

引用元:KDDIプレスリリース

解約となると、電話やメールなどができなくなります。

自動解約となった場合、どうしたらいいのか

現在使用している電話番号とメールアドレスは来年6月末までau(KDDI)にて保管されます。

同じ電話番号で携帯を継続しようしたい場合は、6月中に4Gなどの回線への契約変更が必要。

なお、その際の手数料無料です。

引用元:KDDIプレスリリース

詳細は下記ボタンより、KDDIのニュースリリースにてご確認ください。

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