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子どもにスマホ おすすめのスマホは?格安スマホはココをチェック!

格安スマホ

進級、進学に合わせて子供にスマホを持たせたいと思われているご家庭もあると思います。

そんなとき、どんなスマホをもたせたらいいのか、チェックしてみたいと思います。

スマホの選び方

「どんな機種を選べばいいのかわからない」

それなら、まずは月々の維持費から検討してみてはいかがでしょうか。

 

スマホの技術進化のスピードは速く、1年前の機種が古くなっていることは珍しくありません。

なので「まずは、使ってみて、使いながら自分に合った機種を探す」というのがいいのではないかと思います。

格安スマホとは?

月々の維持費から見たら、おススメは「格安スマホ」です。

 

「格安スマホ」は、回線のインフラをドコモなどから借りてサービスを提供しているMVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)を利用しています(MVNOについてはこちらを参考にしてください)。また、スマホ本体は、最新型ではない機種の場合が多いようです。

 

で、それって、大丈夫なの?

と心配される方もいらっしゃると思いますが、現在、私はMVNOを利用していますが、つながりが悪いなどといった不便は感じていません。また、約2年前の機種も使っていますが、アニメーションを多用したゲームや動画では時々処理能力が遅いと感じる時もありますが、それ以外のLINEやメールでは全く不都合はありません。

格安スマホはどれを選んだらいいのか

格安スマホのサイトを見ると「音声つき」「データーのみ」「データー+SMS」という3つのタイプがあります。(データプランの中には+SMSと表示されていなくてもSMSがプラスされているプランもあります)

この中で、おすすめは「データー+SMS」。

 

ざっくりとした「データー+SMS」のメリット、デメリットをみてみます。

「データー+SMS」のメリット

1、音声付きプランより安い。

2、契約期間の縛りがなく、いつでも解約金なしで解約できるものが多い。

「データー+SMS」のデメリット

1、現在の電話番号を引き継げない。

2、「050 plus」「SMARTalk」といった、電話回線ではなくインターネット経由のIP電話アプリを使えば、通話も可能になるが、「110番」などの緊急電話はできない。

 

親子でスマホデビューなら「イオンスマホ親子セット」

この春、親子でスマホデビュー。

だけど、どの機種を選べばいいのかわからない。

 

そんな人におすすめは、イオンの「イオンスマホ親子セット」です。

2人合計、機種代金も含めて、月額3,980円(税込4,298円)。子供のスマホは2台まで契約でき、3台セットなら月額4980円で利用できます。

 

また、格安スマホの先駆け的存在でもある「イオンスマホ」のメリットには、イオンに店舗があることも挙げられます。

お買い物のついでに、契約や問い合わせができるところがいいですね。

 

では、「イオンスマホ親子セット」の中身を見てみます。

親のスマホ「ALCATEL ONETOUCH IDOL2 S」

「ALCATEL ONETOUCH IDOL2 S」という機種ですが、中国に本拠地のあるTCL集団の子会社「TCLコミュニケーション」が出しているものです。

OSはAndroidTM4.3です。最新バージョンが4.4なので、ひとつ前のversionです。

 

通信は、高速通信LTEに5GBまで対応。5GBは、動画やゲームをガンガン見ないのであれば、十分な量だと思います。無料通話はついていません。色はネイビー・ホワイト・ブラウンの3色。

 

親スマホは、「音声プラン」なので、現在使っている携帯電話の番号を、MNPで、そのまま使うこともできます。

子のスマホ「geanee FXC-5A」

 (株)ジェネシスホールディングスの子会社(株)geanee mobileが取り扱っている機種です。

OSはAndroidTM4.4、通信は3G(3G対応機種)で2GBまでついています。

 

子スマホは「データー+SNSプラン」を利用しての通信なので、現在使っている携帯電話の番号を、MNPでそのまま使うことはできません。しかし、LINEなどの無料アプリを使えば、親子間や友達など、事前登録した相手と無料通話できます。

 

インフラはドコモの回線を利用しています。

今春イオン格安スマホに、SONYのXperia登場!

もう少し機種にこだわりたい、という方は、しばらく様子見しておいたほうがいいかもしれません。

というのも、早ければ今春にもソニー「Xperia」シリーズの旧モデルを、イオンスマホとして販売することが報じられています。

月額料金は端末代と通信費合わせて月3000円程度になるとみられます。(詳細は格安スマホのイオンから登場するソニーXperiaの気になる料金は?

 

「Xperia」は、ドコモがかつて、2トップとして推した機種。

あの「Xperia」が、月3000円で利用できるなら、おすすめスマホになることは間違いありません。

そのほか格安スマホを選ぶ方法

1、「格安スマホ」の音声プラン

「格安スマホ」と検索すると、いくつかの会社がピックアップされますので、それらを比較して、選びます。

機種とセットになっているものには音声プランがが多く、また、3000円/月がひとつの目安です。

2、「SIMフリー版」+「格安SIM」

自分で「simフリー版」のスマホを選び、「格安SIM」をセットして利用します。

機種の購入と、格安SIMの契約が必要です。また本体にSIMを自分でセットします。

3、使っているスマホのSIMロックを解除して、「格安SIM」で利用する

現在のスマホをSIMロック解除&解約して、格安SIMとの契約をして利用する方法です。解約月でない場合は、解約料金がかかります。手間がかかります。詳しくはこちらを参考にしてください。

4、安く運用できる方法を自分で調べる

自分で調べて、安く運用できる方法を見つけるのが、一番納得できるし、安く運用できる方法かもしれません。

ただ、通信会社の契約条件は、ややこしくて、調べるのにかなり労力を使います。

参考までに私が行った方法をリンクしておきますので、参考にしてみてください。

 

iphone6にiphone5一括0円を利用して乗り換える。かかる維持費は?

 中学生に初めてスマホを持たせるときに約束したこと

 

 

コメント

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