ムキになってハマるかも『誰でも弾ける ピアノレッスンPianoMan』

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いつの時代にも、子どもの習い事として人気の「ピアノ」。お人形さんのようなドレスを着て、スポットライトを浴びながらグランドピアノを弾く友だちの姿を羨ましく思い、私も幼いころ習い始めました。しかし、遊びを優先してしまって練習はさぼりがちに。そう長くは続きませんでした。結局は、ピアノを習っていたとはとても言えないレベルなのですが、それでも、憧れる心は今でも消えていません。

 

そんな憧れのピアノを弾く気分とゲームの楽しさを融合させたアプリが『誰でも弾ける ピアノレッスンPianoMan』です。「太鼓の達人」というゲームが流行りましたが、それをピアノバージョンにしたのがこのアプリでしょうか。さっそく試してみました。

 

この『誰でも弾ける ピアノレッスンPianoMan』で、まず心を奪われたのがデコ調の緋色をベースとした、とてもクラシカルな雰囲気のデザイン。あのステージのカーテンを思い起こさせる画面に心が躍ります。

 

 

「Piano Training」をタップすると、「無料で遊べる楽曲集」として「歓喜の歌」「オールド・ラング・サイン」「エリーゼのために」「木星」「夜想曲第1番変ロ短調作品9-2」「トルコ行進曲」6曲が用意されています。「Piano Training」に入る前に「Auto Play」で全体の流れを見ることができます。

 

「Piano Training」は曲のスピードを3段階に調節することができます。プレイ後に点数が表示されるのですが、上から下りてくるボールが鍵盤の上にある○枠に入ったときにその位置の鍵盤をタップすると高得点が狙えます。また途中で画面をタップすると一時停止になります。

 

上記の曲の他に「Shop」で、曲を購入することもできます。

 

そのほかのクラッシク曲をゲットできるメニューもあります。

 

知っている曲だし高得点が狙えるだろうと「Slow」を選択して気軽に始めたのですが、ところがどっこい、なかなか難しく、結果は65.96。そんなはずはない!もっと上手に弾けるはずだ!と、半ばむきになって何度もチャレンジ。これはハマります。

全世界で400万人が熱中しているアプリだそうで、GooglePlayにも「楽しい」「ハマる」と高評価のレビューが並んでいます。

 

ただ、お年寄りや子どもには「Slow」でも少々早い感じです。年末年始に親族が集まる場でも楽しめるアプリだと思うので、もっと遅いテンポの「スーパースロー」が今後追加されることを期待したいです。

 

誰でも弾ける ピアノレッスンPianoMan/J-POPも!
Yudo inc

 

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