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MNPしないで携帯・スマホを解約①携帯番号を捨てる解約は面倒。ショップ予約して店頭で

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携帯会社を変えても、現在使っている電話番号をそのまま継続して使う「MNP」が一般的となっています。

そのため、「MNPせずに解約」する場合、ちょっと面倒かもしれません。

携帯・スマホの解約は窓口で受付

電話番号をそのまま引き継いで他社に移行するときは、電話1本で「番号発行」ができ、他社で新しい契約が成立した時点で解約となります。

そのイメージのまま、電話やネットで解約手続きできるのかと思ったのですが、違いました。

電話では、「MNP番号発行」の選択肢はあっても、単純な「解約」がありません。

 

問い合わせ窓口に確認したところ、電話番号を捨てる「解約」は窓口でのみできるとのこと。

電話やネットでは「解約」はできない手続きでした。

解約日は手続きした日

では、解約手続きした日ではなく、目いっぱい利用しての解約、つまり月末解約はできるのでしょうか?

確認したところ、手続きしたその時点での解約になるとのこと。月末解約はできません

携帯ショップへの来店予約

月末解約ができないとなると、解約の予約ができないので、月末に解約手続きするしかありません。

しかし、月末に解約しようと、月末にショップへいけば、窓口の混雑が予想されます。

待ち時間を短縮したいなら、手続きするショップ来店予約をネットからしておくといいかもしれません。

ドコモ来店予約

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来店したいドコモショップを選択すると予約のボタンが表示されます。dアカウントの登録が必要です。

au来店予約

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先日付の来店予約は「au STAR」に会員登録すると、できます。

ちなみに、解約の時の必要書類は下記のとおり。

1.印鑑(サイン可)
2.本人確認できる書類(原本)(コピー不可)(運転免許、健康保険証、パスポートなど)
3.携帯電話本体(なくても可)

MNPせず。電話番号を捨てる

MNPが主流となっている今、「電話番号を捨てる」というのは、少数派なのでしょうか。

ネット回線の解約は、電話やネットでできるのに、電話はできないんですね。

しかも、月末解約はできず、料金の日割り計算もしないという…・。

 

今回は携帯会社の解約方法をチェックしてみましたが、「解約」するときには、事前にやっておかなければならないことがほかにもあります。

次回は、電話番号と紐づいている「LINE」の注意点を見てみます。

 

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