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子どもにスマホ おすすめのスマホは?格安スマホはココをチェック!
【格安スマホ】今なら1000円台で持てるスマホ「priori2」キャンペーン中です。合わせて参考にしてください。
各社学割キャンペーンを行っていて、子どもの携帯をスマホに変えるご家庭も多いかもしれませんね。
我が家も、同様です。
そこで、いかに維持費を安く抑えるかを検討中。
現時点でわかっている一番リーズナブルにスマホを持たせる方法をご紹介します。
前提条件
本来なら一括0円で購入し、Wi-Fiのみ利用で使ってくれると、一番嬉しいのですが、さすがにそれは不便なので拒否られました。
ということで、
1、Android、iPhoneにはこだわらない
2、LINEを使いたいので、Wi-fiのみ利用では無理
3、3G、4Gにはこだわらない
4、MNPもしくは新規契約
5、現在はauのガラケーを使っている
上記の条件で、昨日いろいろ検討しました。
一括0円スマホ探し
まだ本格的には探していませんが、ヤマダ電機のチラシを見ると、現在auユーザーなら、ドコモが一番有利そうです。
ソフトバンクは一括1円とはいいながらも、余計なものをつけなければならず…。
すぐに解約するとしても結構な額がかさみます。
リーズナブルな月額料金シミュレーション
ドコモ
「タイプXi にねん(最大3年間0円)」+「Xiパケ・ホーダイ ライト(最大3年間3,885円)」+「spモード(315円)」=4,200円
au
(LTEスマートフォン)
「LTEプラン(最大3年間0円、家族は最大3年間 or 1年間)」+「LTEフラット(最大2年間5,460円/月)」+「LTE NET(315円)」=5,775円
(3Gスマートフォン)
「プランZシンプル(最大3年間0円、家族は最大3年間 or 1年間)」+「ISフラット(最大24ヶ月5,460円)」+「IS NET(315円)」=5,775円
softbank
「ホワイトプラン(最大3年間0円、家族は最大3年間 or 1年間)」+「パケットし放題フラット for 4G(最大2年間5,460円/月)」+「S!ベーシックパック(315円)」=5,775円
ということでドコモでの運用を考えてみました。
ドコモの学割キャンペーン
「応援学割2013」では、月額基本使用料780円が最大37か月間無料、スマホのパケット定額の上限額が月1050円割引となり、月々4200円からスマホが持てるメニューが用意されています。
docomoにはXiパケホーダイ・ライトというものがあります。これは3GBを超えると、通信速度が送受信時最大128kbpsになります。超過後2GBごとに2,625円支払うと受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbpsにできます。
これにドコモが指定するデータ量に達した場合、メールで知らせてくれるサービス「データ量到達通知サービス(無料・要申し込み)」を付けて、おけば目安がわかっていいですね。
一括0円で端末が購入できると、下記の月4,200円から月々サポート代がマイナスになり、さらにお得な金額になります。
ただ、SC03Eは月々サポートがないようなので、他の機種が一括0円、1円にならないか、しばらくは様子見です。
ドコモは、過去に学割を受けた学生も利用可能で、さらに「学生家族いっしょ割」で新規契約した家族も同じ割引を受けられるといったメリットがあります。
支払い方法を変えるとお得
また、料金を「NTTグループカード」で支払い、「おまとめキャッシュバックコース」を選択すると、利用金額が2万~4万円未満で、1.5%のキャッシュバックがうけられます。電話料金、インターネットのプロバイダー料金などもまとめられますので、月2万円以上なら、支払い方法を変えるだけで、ぐっとお得になります。
そのほかドコモの料金などを確認できるサイトです。
auもdocomoも機種変更で手数料がかかるようになりました。
これって、暗に他社に乗り換えろと背中を押されているよーな…?
スマートフォン本体を購入するのも、月々割の金額も、MNP(番号を変えずに他社に乗り換えすること。Mobile Number Portability)が圧倒的に有利です。
コメント
[…] スマホを子どもに持たせるとき、一番安い維持費はどれか? […]