NTTドコモは7/14に「8日以内キャンセル」を過去にさかのぼって受け付けることを発表しました。

ドコモ 8日以内キャンセル 過去にさかのぼって適用

これは、総務省から行政指導を受けたことに対する対応。ユーザーの「確認措置(8日以内キャンセル)」を過去にさかのぼって受け付けることを公表しました。

※ 確認措置(8日以内キャンセル)について詳細は「携帯・スマホの契約解除は8日以内ならOK。ただし端末料金負担あり、なしの場合が」を参照してください。

過去にさかのぼって契約解除ができる条件

ドコモが今回発表した過去にさかのぼっての契約解除には、条件があります。

1、2016年5/18~2017年7/2までに契約した人

対象となる期間は、2016年5月18日(水曜)から2017年7月2日(日曜)。

2016年5月の改正電気通信事業法の施行以降に契約した人となるので、残念ながらそれ以前の契約は対象外です。

2、XiやFOMAの新規契約や契約変更、料金プランの変更などを行った人

上記1の期間内に、以下の手続きを行った人

(1)XiサービスまたはFOMAサービスの新規契約
(2)FOMAサービスからXiサービスおよびXiサービスからFOMAサービスへの契約変更
(3)料金プラン変更および割引サービスの申込み
(料金プラン変更・割引サービスの申込みに伴い機種変更を行っている場合を含みます)
※上記の手続きに付随して締結した端末(携帯電話機やその付属品および同時に購入したその他商品)など売買契約

3、契約解除できる理由

契約をキャンセルできる理由は下記の3点です。

(1)電波状況が不十分

(2)手続内容の説明が不十分

(3)契約書面が交付されていなかった

ドコモ過去にさかのぼって契約8日以内キャンセルの注意点

キャンセル日までの利用料金の支払いは必要

月額の定額料金(基本プラン・パケットパック・割引サービス・付加機能使用料など)はキャンセル日当日までの日割り分を、利用料金(通話料・通信料・コンテンツ料金・国際サービスご利用分など)は全額支払が必要です。

水濡れ、破損などの携帯は返品不可

携帯電話機の状態(水濡れ・破損など)によっては、返品できない場合があります。

携帯電話番号ポータビリティを以前の契約には戻すには手続きが必要

携帯電話番号ポータビリティで新規契約した場合、ドコモの携帯電話サービスは契約解除となりますが、ドコモの携帯電話サービスを新たにご契約いただく以前の携帯電話会社への復帰とはなりません。

新たに自身で、契約する必要があります。

ドコモで回収した電話機本体は返却不可

ドコモで回収した携帯電話機については、返却されません。新たに携帯電話本体を自分自身で用意する必要があります。

ドコモ過去にさかのぼっての契約キャンセル方法

電波状況が悪い場合とその他では申告方法が異なります。

 

今回の過去にさかのぼっての契約キャンセルは、違約金なしで解約できますが、キャンセル日までの利用料金の支払い、また新たな携帯会社への契約手続きなどが必要。キャンセルしたら、契約前に自動的に戻るわけではないので注意が必要です。

 

ドコモからのお知らせ「確認措置(8日以内キャンセル)」について