養老保険  

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養老保険

養老保険の特徴

メリット

死亡保障もほしいけれど、満期を迎えた時には満期金を何かに有効活用したい、そんな方のための保険です。死亡保障と満期金の二段構えになっています。

満期を定年に合わせて、定年を迎えたら満期金をもらい、それを老後の生活に活かす。 しかし万が一、定年前に死んでしまった場合には、家族のために死亡保障もつけておきたい、そんな方にぴったりです。

また、一定期間のみ保障を厚くするために加入することもあります。限られた保障期間を上手に利用する入り方です。
たとえば子供の成長などを考えて、20年間だけ保障を厚くしたい場合に、20年満期の養老保険に入る。20年間だけ死亡保障をつけることで、子供が成人するまでの保障を厚くするというものです。

養老保険は、老後のたくわえとして加入される方が多い保険です。

デメリット

養老保険は、保険金か満期金が支払われた時点で、保障が終了します。 と、同時に保険についている特約も、すべて終了してしまいます。ですので、入院特約のような、老後も必要となる特約を主となる契約につけていると、満期が来た時点で保障がなくなるので注意が必要です。 老後も必要な内容については、終身型の保険で対応しておくようにしておきましょう。