「フリーパワー(FREE POWER)」がっちりマンデーで紹介の電池いらずアシスト自転車に乗ってみたよ

こぼれ落ちダイアリー

TV「がっちりマンデー」で放送された電動要らずアシスト自転車「フリーパワー」に乗ってみました。

 

電気のいらないアシスト自転車「フリーパワー」とは

フリーパワー」はギア内部にシリコーンを搭載した世界初の自転車ギアです。

シリコーンの反発力を動力に変えてくれるので、電池がなくても、自転車を漕ぐ力をアシストしてくれるというもの。

TV番組では森永卓郎さんが、坂道を自転車で登り比べて「すごい!」を連発。

一躍注目の的となり、翌日からオリンピックの株価がストップ高になったという注目商品です。

自分の自転車にも取り付けられる

この「フリーパワー」は、今乗っている、自分の自転車にも取り付けられます。

ただし、取り付けはOlympic自転車の店舗で。

サイマで購入した自転車に取り付けるには

以前、サイマで購入した自転車に付けられるか確認したところ、OKでした。

この自転車に合うのは、32Tだそうで、取り付けには12,000円+税がかかります。

作業時間は、30分もあれば大丈夫だとのこと。

ただし、今注文しても9月か10月になる…かも…

テレビの影響で注文が相次いでいるらしく、10人もうすでに注文待ちしているとか。

注文に対して、部品の製造が追いつかないらしく、順番が回ってくるのは、だいぶ先になりそうです。

オリンピック自転車の店舗では試乗ができる

 

「フリーパワー」ってどんなものか、試してみたい方は店舗で試乗ができます。

…ということで、早速試乗してみました。

試乗車はママチャリ。

いつもスポーツタイプに乗っているので、そこから違和感がありあり。

平らな道では、ラクラク~

平坦な道では、ペダルを漕ぐというより、回している感じ。

確かに、漕ぐ力いらないかも。

坂道では…!

で、早速坂道を。

ん…?

ん、ん…!

漕ぐ力いる…。

テレビ番組では「坂道らくらく~」と放送されていたので、期待が大きすぎたのか「あれ?」って感じで。

フリーパワーには3種類ある

実はフリーパワーには、ソフト、ミディアム、ハードと、シリコンの固さが3種類あります。

今回試乗した自転車に搭載されていたのは、ブルーのミディアム。

坂道で、その恩恵を強く感じるには白のソフトがいいそうです。

 

…ということで、次回はソフトタイプの「フリパワー」に試乗してみたいと思います。

帰り道、自分の自転車に乗ったら、フリーパワーの威力を感じたよ

試乗が終わり、自分の自転車に乗り換えると

「ペダル、重い…」

漕ぐのに力がいるんだ!ってことを再確認。

と、ともに、フリーパワーって、やっぱり力が要らなかったんだと、一番感じた瞬間。

 

ペダルを回すだけでいいって、やっぱり楽だね。

 

 

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