「WPtouch」をやめたらモバイルのアクセス数が急増。どーゆこと?

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Googleからきた「4 月 21 日より、Google 検索ランキングを決める要素の 1 つに、サイトがモバイル向けかどうかが含まれます」とお達し。

手軽に対応できる「WPtouch Mobile Plugin」を導入しているから、大丈夫!だもんね。

モバイル対応サイトとして、GoogleさんからはOKをもらってるし。

と、安心しきっていました。

ところが。

「WPtouch」をやめたらモバイルのアクセス数が急増

まさしく、表題のとおりなんです。

ちょっと時間が空いたので、HTML5に対応させてみよーかと、wordpressのテーマを変更したのですが、

変更後、アクセスカウントを見て、びっくり!

「すげー、アクセスされてるっ!」

2014.05

上記のグラフ、大きな凹みがありますが、これは、テーマ変更の際に、Analysticsの設置を間違えてしまって、カウントできていない日です。

この凹みの後が、「WPtouch」を削除して、HTML5でモバイル対応したデータとなります。

何が変わったか、というと、スマホからのアクセスが増えました。

スマホからのアクセスが60%以下なら、見直しすべきかも

「WPtouch」導入時は、スマホからのアクセスより、PCからのアクセス割合が多かったのですが、HTML5に変更してからは、スマホからのアクセスが70%超となっています。

調べてみると、最近のアクセス数は、スマホからのアクセスのほうが多くなっているとのこと。

つまり、アクセス解析で、PCからのアクセス割合が多いようだったら、スマホ対応がどうなっているか、チェックしていたほうがいいのかもしれませんね。

 

ということで、長らくお世話になっていた「WPtouch」は、丁重に削除させていただきました。

今までありがとうございました。

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