小島よしお本人や、宛名のない領収書が売られていたり、何かと話題の絶えない「メルカリ」。

そう毎日のように「メルカリ」と連呼されたんじゃ、のぞかないわけにはいかない。というわけで、遅ればせながら

「メルカリはじめました」

メルカリのメリット

メディアでは、メルカリが流行しているのは、創業者が業界では著名な人で、最初にドバっと広告費をつぎ込み知名度を上げる新しいビジネスモデルだからだとか、片手で操作できるUIにすぐれているんだとか言っていました。

また、オークションと異なり、すぐに売れるところがいいとも。

でも、それは業界人から見たことは、どーでもいい。一般ユーザー、しかもさほど興味のない人から見たメルカリ、チェックしたいと思います。

掘り出し物が見つかる

「送料込みで、この値段?」とヤフオクの相場から見ると安い金額で出品されているものがちらほら。

フリマで掘り出し物を見つけ出すような感覚が味わえます。

送料込みの価格が多い出品物

送料込みの出品物が多く、購入者から見れば、わかりやすい支払総額で並び換えできるので、便利です。ただし、時々送料別のものがあるので、要注意。

匿名配送でOK!らくらくメルカリ便

あて名書き不要、氏名も住所も相手に教えることなく、品物が受け渡しできる。これは、メルカリのメリットでしょうね。ヤフーでも取り入れてほしいです。

また、らくらくメルカリ便は、ヤマト運輸を利用したメルカリ独自の配送方法。最大69%OFFとなる全国一律の割引料金を設定。全国一律なので、わかりやすい。ここもGOODです。なお通常の運送費との差額はメルカリが負担しているとのことです。

メルカリのデメリット

手数料が高い

手数料「0円」って謳っていますが、実はひそかにかかる手数料があります。

落札者にもかかる手数料

え!?落札者にも手数料かかるの?

と、ちょっとビックリ。

落札者が支払いに、クレジットカード払い以外を選択した場合、手数料が100円。

クレカ、登録したくない人は、ここで撤退したほうがよさそうです。

出品者にかかる10%と換金手数料

出品手数料は、ヤフオク8.64%。メルカリは10%。

また、出品した売上金を換金しようとしたら、メルカリは申請金額が1万円以下だと手数料が210円かかります。

 

しかし、自分の売上金がそのまま受け取れないけれど、その売上金を使って、落札することはできます。

 

…って、これ、一度入ったら、やめられないニオイがプンプン。

売上金が1万円になるまで続けるか、売上金を使い切るまで続けるか。

どっちにしろ「続ける」選択を、暗黙のうちにさせられるという、ワナ。

ここが最大のデメリットですね。

 

 

ヤフオクも最初のころは、玉石混交、怪しいものも出品されていました。

しかし、年月を重ねるにつれて、チェック体制が確立しつつあります。

「安心」を目指すところには、目新しさはやや失われつつあるのかもしれません。

 

その点、メルカリは、チェック体制が不十分で、ヤフオクで売ることができない怪しいものもまぎれていて、面白さはあります。しかし、次第にそこが問題となり、おそらくヤフオクが通った道と同様、規制がどんどん強化されていくと思われます。

 

今回のぞいてみた感想は、

面白そうだけど、ヤフオクでいいや。

 

メルカリは若い世代に圧倒的支持を得ているとのことなので、メルカリを受け入れられなかったのは、若くない私の年齢も関係しているのかもしれません。しかし、日進月歩で新しいサービスが登場するこのご時世。さらなる新しいサービスが登場したときに、新しもの好きな若者を、絶えず引き付けていられるか。そのとき、メルカリの本当の実力がわかるかもしれません。