ちょっとすごいよ。Googleインドアマップ

グーグルは２６日「インドア Google マップ」の関西エリアへの対応を開始したと発表しました。

「インドア Google マップ」とは

大型店舗や各種施設、駅、空港などの建物内の構内図を閲覧できるAndroid向けサービスで、

すでに東京では利用できるものでしたが、今回それを関西エリアにも拡大したということです。

この「インドア Google マップ」を使うと

付近のトイレや、喫茶店、空港ゲートなどの位置を確認できます。

もうすでにご存じの方も多いとは思いますが、使い方はとっても簡単。

Googleマップアプリを最新版に更新して

対応している場所を拡大するだけ。

東京駅を見てみましょう。

階数が右はじに表示されています。

迷子になってしまったときや、待ち合わせ場所を確認するのにも役立ちそうですね。

さらに、デパートにも対応しているところがあるので、店内案内図にもなります。

たとえば、銀座プランタンを見てみましょう。ショップの位置がわかりますね。

右端の階数をタップすると、違う階の売り場が表示されます。

これからも、対応する場所を拡大していくとのことなので、

GoogleMapはますます便利になりそうです。

日本で対応している場所は以下のとおり。

モバイル Google マップ 6.0 以降を搭載の Android 2.2 以上の端末でご利用いただけます。